All Things Are Impermanent

世界は一瞬たりとも同じ状態を留めることは出来ない。

トロムソ・オーロラ紀行 #8 オーロラを見る準備(防寒対策)

~Looking For The Northern Lights~ 

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今回はオーロラ鑑賞時の服装、つまりは防寒対策について具体的に話します。皆さんが旅行の間ずっと室内にいるのなら話は別ですが、普通は日中だって外に出て楽しみたいですよね。#8はそんなあなたに打ってつけの指南となります。トロムソは同時期のアラスカやカナダに比べると寒くありませんが、それでも零度前後の気温ですし、昼間だって風が吹いてたりすれば一気に体感温度が下がります。一方、夜間は日中よりも寒いですが、それでもマイナス5度程度です。つまり何が言いたいかと言うと、極端に寒くはないが「寒い」という事実自体は昼も夜も変わらないのです。そこで、昼夜の服装を変えずに「動きやすく暖かい基本スタイル、いつでもどこでもこれでOK!」を取りまとめてみました。このスタイルをベースにしつつ、状況に応じて微調整してみては如何でしょう。
 
◆ 場所:トロムソ, ノルウェイ
◆ 時期:3月中旬
 
◆ 下着:トランクス、Tシャツ
◆ 肌着:ミズノ・ブレスサーモ(ウールヘビーウエイト上下)
◆ 靴下:ミズノ・ブレスサーモ(ウール極厚パイルソックス)
◆ パンツ:ジーンズ
◆ インナー①:ヘビーフランネルシャツ(ウール配合)
◆ インナー②:ユニクロ・ウルトラライトダウンベスト
◆ 上着:風を通さない撥水性のある厚手のフード付きジャンパー
◆ 靴:ノースフェイス・ヌプシブーティ ウォータープルーフ
 
はい、これが完璧な基本スタイルです。特に商品名を記載した「ミズノのブレスサーモ(肌着)」「ユニクロのダウンベスト」「ノースフェイスのウィンターブーツ」に関しては、今回の旅行に合わせて購入したものですが、この3点は本当に買って良かった。この完璧な基本スタイルの中核を成すアイテムです。恐らくこれらがあるのと無いのでは旅の快適度が全く違ったものになったでしょう。まあ、好みや予算もありますので一概には何とも言えませんが、戻ってきてからも日常的に使える非常に優れた商品ですので、僕は強く購入をお勧めします。そして、オーロラ鑑賞時においては、もう2点だけマストで追加すべきアイテムがあります。アラスカやカナダに比べれば寒くないとは言え、夜間は氷点下です。そんな場所に何時間も佇むことになるのですから絶対に外せません。この2つがあるかないかで感じる寒さは相当違ってきます。
 
◆ 帽子:必ず耳まで隠れるもの(首まで隠れるニット帽がベスト)
◆ 手袋:必ず手首まで隠れるもの(防水加工で五指が動くタイプがベスト)
 
帽子や手袋は様々なタイプの商品が発売されていますが、デザインよりも機能で選ぶことをお勧めします。帽子に関してはその防寒性、手袋に関してはカメラの操作性を重視して決めることがファーストプライオリティですね。いずれも、実際に試着してから購入を決められた方が良いと思います。スポーツショップやアウトドアショップを何件か廻ればお気に入りのものが見つけられるでしょう。とにかく、寒さごときに気を取られてオーロラ観測に支障が出るようでは本末転倒ですからね。