All Things Are Impermanent

世界は一瞬たりとも同じ状態を留めることは出来ない。

歌謡曲

80年代アイドル特集 独断!ジャニーズランキング!

ワンアーティスト1曲縛りのベスト5です!名曲が多くて悩みました、特にマッチとシブがき隊。 第5位 ◆ ガラスの十代/光GENJI◆ 作詞:飛鳥涼◆ 作曲:飛鳥涼◆ 編曲:佐藤準◆ 発売:1987年(昭和62年)11月26日 いい曲だなあ、10代の危うさ、脆さが見事に表…

キラキラの魔法 松田聖子 <夏の扉>

1981年4月、僕が高校生になった春にリリースされたシングル。そんなタイミングも相まってか、この曲は僕のキラキラベストテン第1位を30年以上守り続けています。ジャケットこそ落ち着いた雰囲気ですが、このサウンドのキラキラ感は半端じゃありません。 も…

さよなら70's 山口百恵 <さよならの向う側>

80年8月に発売された山口百恵の事実上のラストシングルです。ある意味、70年代的なものの終焉を示唆する曲でもあるでしょう。彼女は同年3月に芸能界からの引退を発表し、10月には大衆の前から姿を消しました。一方、4月には松田聖子が「裸足の季節」でデ…

恐ろしいほど輝いていた 松田聖子 <ハートのイアリング>

今から30年以上前、1984年の冬にリリースされた松田聖子19枚目のシングルです。当時の彼女はシティポップを歌うアイドルとでも言うか、ユーミンやナイアガラと一緒に大学生のカーステレオから鳴り響いていました。そしてこの曲はニューヨークから帰国間もな…

恐るべし15歳 弘田三枝子 <ヴァケーション>

V-A-C-A-T-I-O-N! 弘田三枝子、なんと15歳での録音である。一聴すれば分かってもらえると思うが、これはとても15歳のノリとは思えない。小学生の頃から米軍キャンプでジャズを歌っていたとは言え、ビートの捉えかた、鋭いリズム感、強くパンチのある歌唱、…

歌謡曲の定義

時間を見つけて歌謡曲のことについて書いていこうといます。歌謡曲、僕は大好きなんですよ。それなりに色んな種類の音楽を聴き続けてきて、歌謡曲もそのワンオブゼムではあるのですが、いつの間にかハマってしまいました。それは自分の生きてきた時代にも関…